【2026年度版】漢検準1級「四字熟語」無料練習問題③|15問

漢検クエスト 漢検準1級 分野別対策 四字熟語 四字熟語③ 2026年度 漢検準1級 四字熟語③ 2026年度 15問 第③回

漢検準1級「四字熟語」|全15問。下の解き方の例を確認してから、練習を始めましょう。

使い方

漢字を書く問題は手書き。読み問題はひらがな入力。設問ごとに、手書きと読み入力の適切な答え方へ切り替わります。

問1(問題1〜10)はひらがなの語群から選んで漢字二字を書きます。問2(問題11〜15)は意味に合う四字熟語を語群から選び、【 】で示した二字だけの読みをひらがなで答えます。

解き方の例 例題なので解答不要
問1・書き取り|語群「ちしん・むけい」/温故〇〇 → 知新
問2・意味と読み|「一生に一度の絶好の機会」/語群:【千載】一遇・温故【知新】 → せんざい

実際の問題では、各問の指示と解答欄に合わせて答えてください。例題は採点・学習記録には入りません。

この練習問題について

漢検の公開問題・出題範囲・形式を参考に、学習用として独自作成しています。日本漢字能力検定協会の公式問題の転載ではありません。

ここから練習問題|全15問

ようかいていりつきゅうしゅしかんきんき
そうくどうちゃくがけいあふぜんぴょう

問題1

全豹一斑

  • 読み:ぜんぴょういっぱん
  • 意味:物事の一部分だけを見て、全体を推測・批評すること。豹の一つの斑点だけから豹全体を判断する、というたとえ。

問題2

欣喜雀躍

  • 読み:きんきじゃくやく
  • 意味:思わず小躍りするほど、非常に喜ぶこと。

問題3

阿附(付)迎合

  • 読み:あふげいごう
  • 意味:相手に気に入られようとして、へつらい従うこと。「阿附(あふ)」の「附」は「付」とも書く。語群に合わせて答える際は、空欄二字を「阿附」または「阿付」と記入する。この練習では両表記を正答とするが、本試験での許容字体は漢検協会の基準に従う。

問題4

只管打坐

  • 読み:しかんたざ
  • 意味:余計なことを考えず、ただひたすらに座禅すること。

問題5

鳩首凝議

  • 読み:きゅうしゅぎょうぎ
  • 意味:人々が集まって顔を突き合わせ、真剣に話し合うこと。

問題6

陶犬瓦鶏

  • 読み:とうけんがけい
  • 意味:見かけ倒しで、実際には何の役にも立たないもの。

問題7

三者鼎立

  • 読み:さんしゃていりつ
  • 意味:互角の力を持つ三つの勢力が、競い合いながら存在している状態。

問題8

狐狸妖怪

  • 読み:こりようかい
  • 意味:人をだます化け物のこと。また、陰で悪事をする者のたとえ。

問題9

長身瘦躯

  • 読み:ちょうしんそうく
  • 意味:背が高く、やせた体つきのこと。

問題10

自家撞着(著)

  • 読み:じかどうちゃく
  • 意味:発言や文章、行動などが前後で矛盾し、つじつまが合わないこと。「撞着」は「撞著」とも書く。この練習では、空欄の二字「撞着」「撞著」のどちらも正答とする。本試験で許容される表記は漢検協会の基準に従う。
【鳴蟬】潔飢焚琴【煮鶴】【剛毅】果断哀鴻【遍野】
【啐啄】同時城狐【社鼠】情緒【纏綿】孟母【断機】

問題11

めいせん

  • 鳴蟬潔飢(めいせんけっき)

読み・意味の補足:「鳴蟬」は「めいせん」と読む。2019年度第1回の漢検準1級でも「めいせん」が標準解答となっている。「鳴蝉潔飢」とも書き、困難な状況でも節義を曲げないことを表す。なお、市販辞典には「めいぜんけっき」という見出しもある。

問題12

そったく

  • 啐啄同時(そったくどうじ)

読み・意味の補足:「啐」は殻の中のひなが鳴いて孵化の時を告げること、「啄」は親鳥が外から殻をつつくこと。師と弟子の働きがかみ合い、悟りへ導く好機を表す。

問題13

へんや

  • 哀鴻遍野(あいこうへんや)

読み・意味の補足:「遍野」は野の一面に広がること。住む所を失った人々を、哀しげに鳴く雁にたとえる。

問題14

だんき

  • 孟母断機(もうぼだんき)

読み・意味の補足:「断機」は織りかけの布を途中で切ること。孟子の母が学業を途中でやめることを戒めた故事による。

問題15

てんめん

  • 情緒纏綿(じょうしょてんめん/じょうちょてんめん)

読み・意味の補足:「纏綿」は感情が心にまとわりついて離れないさまで、「てんめん」と読む。四字熟語全体は「じょうしょてんめん」「じょうちょてんめん」の両方の読みがある。