【2026年度版】漢検準1級「読み」無料練習問題⑦|50問

漢検クエスト 漢検準1級 無料練習問題 読み 読み⑦ 2026年度 漢検準1級 読み⑦ 2026年度 50問 第⑦回

漢検準1級「読み」|全50問。下の解き方の例を確認してから、練習を始めましょう。

使い方

入力する → 答え合わせ。わからないときは「わからない」。間違えた問題は「間違いノート」に自動保存されます。

文中の指定された漢字・熟語の読みを、ひらがなで入力します。

解き方の例 例題なので解答不要
新しい景色を楽しむ。 → けしき

実際の問題では、各問の指示と解答欄に合わせて答えてください。例題は採点・学習記録には入りません。

この練習問題について

漢検の公開問題・出題範囲・形式を参考に、学習用として独自作成しています。日本漢字能力検定協会の公式問題の転載ではありません。

ここから練習問題|全50問

問題1

ろうおう

意味・ポイント:「老鶯(ろうおう)」は、春が過ぎ、夏になっても鳴くウグイスのこと。「老い鶯(おいうぐいす)」「残鶯(ざんおう)」「晩鶯(ばんおう)」とも関連し、夏の季語として用いられる。「老」は必ずしも鳥そのものの年齢を示すのではなく、鳴く季節の移り変わりを表す。

問題2

えんゆう

意味・ポイント:奄有は、土地などを広く自分のものとして所有すること。

問題3

こうひ

意味・ポイント:「叩扉(こうひ)」は、戸や扉をたたくこと。また、そこから人の家を訪ねることも意味する。

問題4

せいじゅん

意味・ポイント:「正閏(せいじゅん)」には、①平年と閏年、②正統な王朝・皇統と正統でないもの、という二つの意味がある。設問の「王朝の正閏」は②で、どの王朝を正統とするかという歴史上の問題。「閏」は「うるう」とも読み、暦の意味から転じて、正統から外れるものを表す用法がある。

問題5

きょうじん

意味・ポイント:兇刃は、人を傷つけるために用いられる凶器の刃。

問題6

ばんかん

意味・ポイント:盤桓は、一つの場所にしばらくとどまること。

問題7

きょうそく

意味・ポイント:脇息は、座ったときに肘をもたせかける道具。

問題8

きくいん

意味・ポイント:掬飲は、手などで水をすくって飲むこと。

問題9

しんちゅう

意味・ポイント:辛丑は六十干支の一つ。読みには「しんちゅう」「かのとうし」がある。 採点上の注意:この設問は音読みを答えるため、正答は「しんちゅう」。訓読みの「かのとうし」は参考の読みとして紹介し、この設問では採点対象外とする。

問題10

かっぷく

意味・ポイント:恰幅は、肩幅や胸などの体格。ふくよかで立派な体つきを表す。

問題11

かゆう

意味・ポイント:「嘉猷(かゆう)」は、立派な計画や優れたはかりごと。「嘉」はよい・めでたい、「猷」ははかりごと・はかるという意味を持つ。設問では、国を治めるための優れた政策や助言を指す。「猷」は訓読みで「はかる」とも読むので、熟語の音読み「カユウ」と結びつけて覚える。

問題12

てんじく

意味・ポイント:天竺は、古く日本で使われたインドの呼び名。

問題13

とくとう

意味・ポイント:禿頭は、頭髪が抜けた頭のこと。「とくとう」と読む。

問題14

かんがい

意味・ポイント:「函蓋相打つ」は、箱と蓋がぴったり合うように、二つのものがよく合致すること。

問題15

はしゅ

意味・ポイント:播種は、畑や苗床などに種をまくこと。

問題16

いんこう

意味・ポイント:咽喉は、のどのこと。口の奥から食道・気道につながる部分。

問題17

そうさい

意味・ポイント:蚤歳は、幼いころ、若い年齢のころを指す語。

問題18

えんげん

意味・ポイント:「淵源(えんげん)」は、物事の起こりや、成立のもとになった根源を指す。思想・文化・制度などの成り立ちをたどる文脈で使う。「淵」は深い水のある所、「源」は水の流れの始まる所という字義を持ち、そこから物事の深い起源という意味につながる。

問題19

さくふう

意味・ポイント:朔風は、北から吹く冷たい風。

問題20

しゃり

意味・ポイント:這裡は、「ここ」「このあたり」を表す語。

問題21

かんかん

意味・ポイント:侃侃は、強く正しいことを主張するさま。遠慮なく意見を述べるさま。

問題22

てんがい

意味・ポイント:天蓋は、頭上を覆うもの。寝台や仏像の上の装飾にもいう。

問題23

いい

意味・ポイント:唯唯は、逆らわず相手の言うままに従うさま。

問題24

こせんきょう

意味・ポイント:跨線橋は、線路をまたいで向こう側へ渡る橋。

問題25

あいまい

意味・ポイント:曖昧は、はっきりせず、どちらとも決めにくいさま。

問題26

ちょうこう

意味・ポイント:釣鉤は、魚を釣るための釣り針。

問題27

ほうちゅう

意味・ポイント:庖厨は、料理を作る場所。台所。

問題28

うんい

意味・ポイント:云為は、言葉と行動。また、世間のありさま。

問題29

はんぜん

意味・ポイント:幡然は、考えや態度が急に変わるさま。

問題30

すうそう

意味・ポイント:「雛僧(すうそう)」は、幼い僧侶や小僧のこと。「雛」は小さく幼いものを表す字で、ここでは僧侶の年齢が若いことを示す。修行中の僧侶すべてを指す語ではなく、特に年少の僧をいう点が重要。「雛(ひな)」の音読み「スウ」を覚える。

問題31

ばいも

意味・ポイント:「貝母(ばいも)」は、ユリ科バイモ属の植物で、別名「アミガサユリ」。春に淡い黄緑色の釣鐘形の花を咲かせ、内側に網目模様がある。地下の鱗茎を乾燥させた生薬の名称も「貝母」という。植物名と生薬名の両方に使われる語である。

問題32

くけい

意味・ポイント:矩形は、長方形のこと。数学や図面などで使われる。

問題33

いんか

意味・ポイント:允可は、認めて許可すること。師が弟子に奥義を授ける際にも用いる。

問題34

ゆうしょう

意味・ポイント:熊掌は、熊の手のひら。中国の古典では珍味として言及される。

問題35

しょうがん

意味・ポイント:賞翫は、美術品などを鑑賞して楽しむこと。

問題36

まいない

意味・ポイント:賂いは、相手に特別な便宜を求めて渡す金品。賄賂。

問題37

とき

意味・ポイント:鴇は、鳥のトキ。特別天然記念物として保護されている。

問題38

いよいよ

意味・ポイント:愈は、さらに程度が増すこと。「いよいよ」と読む。

問題39

あたかも

意味・ポイント:恰もは、まるで、ちょうど、という意味。

問題40

はかる

意味・ポイント:猷るは、物事の先を考えて計画すること。

問題41

みりめーとる

意味・ポイント:粍は、長さの単位であるミリメートルを表す漢字。

問題42

すれる

意味・ポイント:摺れるは、こすれて傷んだり薄くなったりすること。

問題43

まつる

意味・ポイント:纏るは、布の端などを糸でかがり縫いすること。

問題44

はなし

意味・ポイント:噺は、人に語って聞かせる話。落語の話題にも用いる。

問題45

のびる

意味・ポイント:野蒜は、山野に生えるネギの仲間の植物。若い葉や鱗茎を食べることがある。

問題46

うとんじる

意味・ポイント:疏んじるは、親しみを持たずに遠ざけたり、よそよそしく扱ったりすること。

問題47

よって

意味・ポイント:撚るは、糸などをより合わせて一本にすること。

問題48

つつみ

意味・ポイント:塘は、堤や土手のこと。「つつみ」と読む。

問題49

かぐわしい

意味・ポイント:「郁しい(かぐわしい)」は、よい香りが漂うさま。「郁」には「香りが高い」のほか、文化などが盛んな意味もあり、「馥郁(ふくいく)」ではよい香りが漂うことを表す。設問では「郁しい」全体に下線が引かれているので、送り仮名「しい」を含めて「かぐわしい」と答える。

問題50

さわらび

意味・ポイント:早蕨は、春先に芽を出す若いワラビ。春の季語。