【2026年度版】漢検準1級「読み」無料練習問題⑩|50問

漢検クエスト 漢検準1級 無料練習問題 読み 読み⑩ 2026年度 漢検準1級 読み⑩ 2026年度 50問 第⑩回

漢検準1級「読み」|全50問。下の解き方の例を確認してから、練習を始めましょう。

使い方

入力する → 答え合わせ。わからないときは「わからない」。間違えた問題は「間違いノート」に自動保存されます。

文中の指定された漢字・熟語の読みを、ひらがなで入力します。

解き方の例 例題なので解答不要
新しい景色を楽しむ。 → けしき

実際の問題では、各問の指示と解答欄に合わせて答えてください。例題は採点・学習記録には入りません。

この練習問題について

漢検の公開問題・出題範囲・形式を参考に、学習用として独自作成しています。日本漢字能力検定協会の公式問題の転載ではありません。

ここから練習問題|全50問

問題1

きょうりん

意味・ポイント:「杏林(きょうりん)」は、文字どおりにはアンズの林、転じて医師・医院を意味する語。中国の名医・董奉が診療の謝礼として患者にアンズの木を植えてもらい、やがて林になったという故事に由来する。設問の「杏林の誉れ」は、医師としての高い評判を表す。

問題2

てんか・まくわうり

意味・ポイント:「甜瓜」は、ウリ科の「マクワウリ」を指す漢名。「甜(テン)」は「甘い」の意味を持ち、音読みでは「てんか」と読む。また、植物名として「まくわうり」とも読む。設問に音読み指定はないため、この練習では両方を正答として扱う。「真桑瓜」とも書き、夏に食べられる甘い果実である。

問題3

ごうおん

意味・ポイント:轟音は、大きな音がとどろき響くこと。

問題4

てきか

意味・ポイント:荻花は、イネ科の多年草「荻」の花。

問題5

どんと

意味・ポイント:吞吐は、飲み込むことと吐き出すこと。出入りを繰り返す意。

問題6

そうとう

意味・ポイント:搔頭は、頭をかくこと。困惑や照れを表す動作にも用いる。

問題7

ほんろう

意味・ポイント:「奔滝(ほんろう)」は、勢いよく流れる急流のこと。「奔」には勢いよく走る意味がある。この熟語の「滝」は「ろう」と読むため、通常の「たき」と混同しない。古典的な漢語であり、設問では大雨後の谷を流れる激しい水の勢いを表している。

問題8

ちょし

意味・ポイント:儲嗣は、君主などの跡を継ぐ者。世継ぎ。

問題9

そんい

意味・ポイント:「巽位(そんい)」は南東の方角。「巽」は辰と巳の間の方位である「たつみ」を表す。

問題10

かくど

意味・ポイント:「赫怒(かくど)」は、かっと激しく怒ること。「嚇怒(かくど)」とも書く。「赫」には赤々と輝く意味のほか、激しく怒る意味もある。同じ字を使う「赫灼(かくしゃく)」は輝くさまを表すので、文脈によって意味を区別する。

問題11

けいゆう

意味・ポイント:京邑は、都や都の街。

問題12

きぼう

意味・ポイント:己卯は六十干支の第16番目。「きぼう」「つちのとう」と読む。 採点上の注意:この設問は音読みを答えるため、正答は「きぼう」。訓読みの「つちのとう」は参考の読みとして紹介し、この設問では採点対象外とする。

問題13

あいさつ

意味・ポイント:挨拶は、人に会ったときなどに交わす礼の言葉。

問題14

しゅっき

意味・ポイント:夙起は、朝早く起きること。

問題15

ろうさん

意味・ポイント:老杉は、樹齢を重ねたスギの木。

問題16

にんにく

意味・ポイント:忍辱は、苦しみや侮辱に耐える仏教用語。「にんにく」と読む。

問題17

そうてい

意味・ポイント:漕艇は、オールなどを使って舟をこぐこと。

問題18

きゅうしゃ

意味・ポイント:厩舎は、馬を飼育し休ませる小屋。

問題19

れんこう

意味・ポイント:「聯亙(れんこう)」は、山並みなどが途切れることなく長く連なること。「連亘」「連亙」とも書く。「聯」はつらなる、「亙」は長く続く・わたる意味を表す。設問の「山々が聯亙する」は、山脈が延々と続く景観を表している。

問題20

もぎどう

意味・ポイント:没義道は、人情を欠き、道理に反する非道なさま。

問題21

びょうう

意味・ポイント:廟宇は、祖先や神仏などをまつる建物。

問題22

かんそう

意味・ポイント:翰藻は、文才に優れた文章や美しい詩文。

問題23

かくしゃく

意味・ポイント:赫灼は、赤々と、または明るく輝くさま。

問題24

けんぴ

意味・ポイント:「倦疲(けんぴ)」は、同じようなことが続いて飽き、疲れること。「倦」は飽きる、「疲」は疲れるという意味を持つ。「倦憊(けんぱい)」とも意味が近い。設問の「単調な作業が続き」は、飽きてうんざりする状態を表す。

問題25

そぞく

意味・ポイント:鼠賊は、こそこそと盗みを働く賊。

問題26

ちょうれい

意味・ポイント:凋零は、草木がしぼみ枯れること。人が衰える意味もある。

問題27

じゅうば

意味・ポイント:戎馬は、戦争に用いる軍馬。転じて軍事や戦争をいう。

問題28

ほうけい

意味・ポイント:芳馨は、よい香り。かぐわしい匂い。

問題29

えんけん

意味・ポイント:「鳶肩(えんけん)」は、トビの姿に似た、肩が角張り高く張っている様子。一般に「いかり肩」という。「鳶」は鳥の「とび・とんび」を表す字で、音読み「エン」は「鳶肩」などに使われる。設問では人物の肩の形を述べている。

問題30

きく

意味・ポイント:「規矩(きく)」は、もともと円を描く「規(コンパス)」と直角を測る「矩(さしがね)」という道具のこと。転じて、行動の基準となる規則・手本を意味する。設問の「規矩に則った図面」は、決まった基準や正確な作図方法に従うという意味で使われる。

問題31

ひっそく

意味・ポイント:逼塞は、活動を控えて引きこもること。

問題32

らんじゅ

意味・ポイント:「藍綬(らんじゅ)」は、藍色の綬(じゅ)、つまり勲章・褒章などを身につけるための組みひもを表す。「綬」は官職や栄誉を示すひもを意味する字で、「藍綬褒章(らんじゅほうしょう)」に使われる。設問は社会貢献が認められて褒章を受けた場面。

問題33

かいそう

意味・ポイント:潰走は、軍勢などが敗れて散り散りに逃げること。

問題34

けんあく

意味・ポイント:「捲握(けんあく)」は、握りこぶし、またはしっかりと握りしめること。「拳握(けんあく)」とも表記する。「捲」は「巻く・めくる」という意味のほか、こぶしを意味する場合もある。設問の「捲握を解き」は、握っていたこぶしを開いたという意味。

問題35

そうけい

意味・ポイント:聡慧は、頭の働きが鋭く賢いこと。

問題36

とろける

意味・ポイント:蕩けるは、固いものが溶けたり、心がうっとりすること。

問題37

やぐら

意味・ポイント:櫓は、祭りなどのために組む高い台。城や船の構造物にもいう。

問題38

ゆるがせ

意味・ポイント:「忽せ(ゆるがせ)」は、物事を軽く考え、いい加減に扱うこと。「忽」は「たちまち」のほかに「ゆるがせ」という訓読みを持つ。「基本の練習を忽せにしない」は、基本をおろそかにせず、しっかり取り組むという意味。

問題39

ひる

意味・ポイント:蛭は、人や動物に吸い付いて血を吸う環形動物。

問題40

ふさぐ

意味・ポイント:「杜ぐ(ふさぐ)」は、開いている所を閉じたり、物で覆ったりすること。「口を杜ぐ」のように使う。

問題41

やえむぐら

意味・ポイント:八重葎は、つる草などが何重にも繁茂していること。

問題42

かしましい

意味・ポイント:姦しいは、騒々しくてうるさいさま。

問題43

こしき

意味・ポイント:甑は、米などを蒸すための昔の道具。

問題44

かき

意味・ポイント:牡蠣は、二枚貝の一種。食用にされる。

問題45

いかだ

意味・ポイント:筏は、木材などを並べて束ね、水に浮かべるもの。

問題46

しなやか

意味・ポイント:靱やかは、柔軟で折れにくく、滑らかなさま。

問題47

ねじれる

意味・ポイント:「捻れる(ねじれる)」は、細長い物がねじられ、曲がった状態になること。「コードが捻れる」のように使う。これに対し「腹がよじれるほど笑う」の「よじれる」は、通常「捩れる」と書く。字形と意味に加え、「ねじれる」と「よじれる」の表記の違いも押さえたい。

問題48

つぶさ

意味・ポイント:悉には、細部まで詳しくという意味。

問題49

ひれ・はた

意味・ポイント:「鰭」は、魚などが泳ぐときに姿勢や方向を保つための、体から突き出た器官。「背鰭(せびれ)」「尾鰭(おびれ)」などの語にも使う。読みは「ひれ」を見出しとし、「はた」という読みも認められるため、この練習では両方を正答とする。実際の漢検本番での採点は公式基準に従う。

問題50

ときいろ

意味・ポイント:鴇色は、トキの羽のような淡い桃色。