【2026年度版】漢検準1級「四字熟語」無料練習問題⑦|15問

漢検クエスト 漢検準1級 分野別対策 四字熟語 四字熟語⑦ 2026年度 漢検準1級 四字熟語⑦ 2026年度 15問 第⑦回

漢検準1級「四字熟語」|全15問。下の解き方の例を確認してから、練習を始めましょう。

使い方

漢字を書く問題は手書き。読み問題はひらがな入力。設問ごとに、手書きと読み入力の適切な答え方へ切り替わります。

問1(問題1〜10)はひらがなの語群から選んで漢字二字を書きます。問2(問題11〜15)は意味に合う四字熟語を語群から選び、【 】で示した二字だけの読みをひらがなで答えます。

解き方の例 例題なので解答不要
問1・書き取り|語群「ちしん・むけい」/温故〇〇 → 知新
問2・意味と読み|「一生に一度の絶好の機会」/語群:【千載】一遇・温故【知新】 → せんざい

実際の問題では、各問の指示と解答欄に合わせて答えてください。例題は採点・学習記録には入りません。

この練習問題について

漢検の公開問題・出題範囲・形式を参考に、学習用として独自作成しています。日本漢字能力検定協会の公式問題の転載ではありません。

ここから練習問題|全15問

もさくえんえんえんせきいっぺききじ
やしゃほうまついちりょうきくりか

問題1

貴耳賤目

  • 読み:きじせんもく
  • 意味:他人から聞いたことを重んじ、自分の目で見たことを軽んじること。また、過去や遠方のことを尊び、現在や身近なことを軽視すること。

問題2

一碧万頃

  • 読み:いっぺきばんけい
  • 意味:海や湖の青い水面が、見渡すかぎり広がっている様子。「頃」は面積の単位で、「万頃」は非常に広いことを表す。

問題3

規矩準縄

  • 読み:きくじゅんじょう
  • 意味:物事や行動の基準・手本のこと。「規」は円を描く道具、「矩」は直角を測る道具、「準」は水平を測る道具、「縄」は直線を引く墨縄を指す。

問題4

一竜一猪

  • 読み:いちりょういっちょ(いちりゅういっちょ)
  • 意味:努力して学ぶ人と、学ばずに怠ける人とでは、知恵や成果に大きな差が生じることのたとえ。ここでいう「猪」は豚を指し、学び方の差を竜と豚にたとえている。

問題5

泡沫夢幻

  • 読み:ほうまつむげん
  • 意味:人生やこの世の物事が、水の泡や夢、幻のように儚(はかな)く、実体がないこと。

問題6

瓜田李下

  • 読み:かでんりか
  • 意味:人に疑いを招きやすい行動のたとえ。瓜畑で靴を直したり、李(スモモ)の木の下で冠を直したりすると、盗みを疑われかねないという故事に由来する。

問題7

暗中模(摸)索

  • 読み:あんちゅうもさく
  • 意味:手がかりがないまま、あれこれ探し求めたり試みたりすること。「模索」は「摸索」とも書く。この練習では、空欄の二字「模索」「摸索」のどちらも正答とする。本試験で許容される表記は漢検協会の基準に従う。

問題8

気息奄奄

  • 読み:きそくえんえん
  • 意味:今にも息が絶えそうな状態や、物事が滅びそうな苦しい状況。

問題9

笑面夜叉

  • 読み:しょうめんやしゃ
  • 意味:表向きは笑顔でも、内心にたくらみを隠している人のたとえ。「夜叉」は恐ろしい姿の存在を指す。

問題10

魚目燕石

  • 読み:ぎょもくえんせき
  • 意味:宝石に似た魚の目や燕山の石にたとえて、見かけは本物に似ていても実際には価値のないものをいう。
【金烏】玉兎【九鼎】大呂【碧落】一洗閑雲【野鶴】
【禽困】覆車周章【狼狽】【気骨】稜稜【牽強】附会

問題11

きんこん

  • 禽困覆車(きんこんふくしゃ)

読み・意味の補足:「禽」は鳥を表す。追い詰められた鳥でさえ車を覆すほどの力を出すというたとえ。

問題12

けんきょう

  • 牽強附会(けんきょうふかい)

読み・意味の補足:「牽強」は無理に理屈を引きつけること、「附会」は関係の薄い事柄をこじつけること。「牽強付会」とも書く。

問題13

へきらく

  • 碧落一洗(へきらくいっせん)

読み・意味の補足:「碧落」は青空を意味する。雨上がりなどに空が洗われたように澄み渡るさま。

問題14

きゅうてい

  • 九鼎大呂(きゅうていたいりょ)

読み・意味の補足:「九鼎」は古代中国に伝わる鼎、「大呂」は周の大鐘。どちらも貴重な宝物とされたことから、価値の重さや重要な地位・名声を表す。

問題15

きこつ

  • 気骨稜稜(きこつりょうりょう)

読み・意味の補足:「気骨」は信念を貫く気概。「稜稜」は気概が際立って鋭いさま。