【2026年度版】漢検準1級「四字熟語」無料練習問題①|15問

漢検クエスト 漢検準1級 分野別対策 四字熟語 四字熟語① 2026年度 漢検準1級 四字熟語① 2026年度 15問 第①回

漢検準1級「四字熟語」|全15問。下の解き方の例を確認してから、練習を始めましょう。

使い方

漢字を書く問題は手書き。読み問題はひらがな入力。設問ごとに、手書きと読み入力の適切な答え方へ切り替わります。

問1(問題1〜10)はひらがなの語群から選んで漢字二字を書きます。問2(問題11〜15)は意味に合う四字熟語を語群から選び、【 】で示した二字だけの読みをひらがなで答えます。

解き方の例 例題なので解答不要
問1・書き取り|語群「ちしん・むけい」/温故〇〇 → 知新
問2・意味と読み|「一生に一度の絶好の機会」/語群:【千載】一遇・温故【知新】 → せんざい

実際の問題では、各問の指示と解答欄に合わせて答えてください。例題は採点・学習記録には入りません。

この練習問題について

漢検の公開問題・出題範囲・形式を参考に、学習用として独自作成しています。日本漢字能力検定協会の公式問題の転載ではありません。

ここから練習問題|全15問

ほろうきんたいこうとうがいしゅうさいし
へいどんどうちょうごうきけいちんれいてい

問題1

道聴塗説

  • 読み:どうちょうとせつ
  • 意味:道で聞きかじった話を、すぐに他人に受け売りすること。「塗」も「道」という意味。

問題2

荒唐無稽

  • 読み:こうとうむけい
  • 意味:言動に根拠がなく、現実離れしていること。

問題3

剛毅果断

  • 読み:ごうきかだん
  • 意味:意志が強く、思い切って物事を決断・実行すること。

問題4

才子佳人

  • 読み:さいしかじん
  • 意味:才知のある男性と、美しい女性。似合いの男女。

問題5

鎧袖一触

  • 読み:がいしゅういっしょく
  • 意味:相手をいとも簡単に打ち負かすこと。鎧の袖がわずかに触れただけで相手を倒す、というたとえ。

問題6

亡羊補牢

  • 読み:ぼうようほろう
  • 意味:羊が逃げてから囲いを直す故事に由来する。過ちを悔やんでも取り返しがつかないこと。また、失敗の後でも手立てを講じれば被害を少なくできること。

問題7

熱願冷諦

  • 読み:ねつがんれいてい
  • 意味:熱心に願い求めることと、冷静に物事の本質を見極めること。「諦」はここでは「あきらめる」ではなく、「明らかにする」という意味。

問題8

清濁併吞(呑)

  • 読み:せいだくへいどん
  • 意味:「清濁併吞」は、善も悪も分け隔てなく受け入れる度量の大きさをいう。「併吞」は「併呑」とも書く。この練習では「併吞」「併呑」の両方を正答として扱う。本試験での字体の扱いは漢検協会の採点基準による。

問題9

円木警枕

  • 読み:えんぼくけいちん
  • 意味:勉学に懸命に励むこと。眠り込まないように丸木を枕にして勉強したという、司馬光の故事に由来する。

問題10

山河襟帯

  • 読み:さんがきんたい
  • 意味:山が襟のように取り囲み、川が帯のように巡る、天然の要害をいう。敵の攻撃を防ぎやすい地勢のこと。
麦秀【黍離】融通【無碍】鶏鳴【狗盗】天神【地祇】
兎角【亀毛】【醇風】美俗金剛【不壊】【朝盈】夕虚

問題11

ふえ

  • 金剛不壊(こんごうふえ)

読み・意味の補足:「不壊」は壊れないことを表し、「ふえ」と読む。「金剛不壊」は、堅くて壊れないことのほか、志を固く守り通す意味でも使う。

問題12

くとう

  • 鶏鳴狗盗(けいめいくとう)

読み・意味の補足:「狗盗」は「くとう」と読む。鶏の鳴きまねと盗みの小技が機転となった故事に基づく。

問題13

しょり

  • 麦秀黍離(ばくしゅうしょり)

読み・意味の補足:「黍離」は、かつての都に黍が茂る光景から亡国を嘆く語。ここでは「しょり」と読む。

問題14

ちぎ

  • 天神地祇(てんしんちぎ/てんじんちぎ)

読み・意味の補足:「地祇」は地上の神々を表し、「ちぎ」と読む。「天神」と対になっている。

問題15

じゅんぷう

  • 醇風美俗(じゅんぷうびぞく)

読み・意味の補足:「醇風」は人情味のある気風を表し、「じゅんぷう」と読む。「淳風」とも書く。