【2026年度版】漢検準1級「書き取り」無料練習問題①|25問

漢検クエスト 漢検準1級 無料練習問題 書き取り 書き取り① 2026年度 漢検準1級 書き取り① 2026年度 25問 第①回

漢検準1級「書き取り」|全25問。下の解き方の例を確認してから、練習を始めましょう。

使い方

手書き → 正解を見る → できた/できなかった。できなかった問題は「間違いノート」に自動保存されます。

カタカナで示された部分を、文の意味に合う漢字で手書きします。

解き方の例 例題なので解答不要
文章をスイコウする。 → 推敲

実際の問題では、各問の指示と解答欄に合わせて答えてください。例題は採点・学習記録には入りません。

この練習問題について

漢検の公開問題・出題範囲・形式を参考に、学習用として独自作成しています。日本漢字能力検定協会の公式問題の転載ではありません。

ここから練習問題|全25問

複数の正答がある場合:この練習では「・」で並ぶ表記から、どれか1つを書けば正解です。全部書く必要はありません。本試験で認められる字体は、漢検協会の採点基準に従います。

問題1

凪

「朝凪(あさなぎ)」は、朝に海辺の風がやみ、波が穏やかになること。「凪」は、風がやんで波が静まる状態を表す、漢検準1級配当の国字。「夕凪(ゆうなぎ)」は、夕方に起こる凪。

問題2

行灯・行燈

意味・ポイント:「行灯(あんどん)」は、木や竹の枠に紙を張り、中の火で周囲を照らす昔の照明器具。「行燈」とも書く。「灯」は7級配当の常用漢字で、「燈」はその旧字体として1級・準1級の範囲に掲載されている。

問題3

安堵

ポイント:「安堵」は、不安や心配がなくなってほっとすること。

問題4

撞

意味・ポイント:「撞く(つく)」は、撞木(しゅもく)などの棒で鐘を打ち鳴らすこと。鐘を「撞く」、細長い物で強く押すときは「突く」、杵で穀物などを打つときは「搗く」と書き分ける。設問は除夜の鐘を打つ場面なので「撞」を書く。

問題5

賜

意味・ポイント:「賜る(たまわる)」には、①目上の人から品物や厚意などをいただく謙譲語、②目上の人が物などをくださる尊敬語、という用法がある。設問の「ご支援を賜った」は①で、支援をいただいたことへの敬意を表す。「恩賜(おんし)」「下賜(かし)」にも使われる漢字。

問題6

投函

ポイント:「投函」は、手紙などを郵便ポストに入れること。

問題7

只・唯

意味・ポイント:「タダの一度も」の「ただ」は「一度さえ」「ほんの一度も」という限定を強める語。「只」は漢検準1級配当の字で「ただ・それだけ」などの意味を持ち、「唯」も「それだけ・もっぱら」を表す。この練習では「只」「唯」をともに正答とする。字形と用法の違いを合わせて覚えたい。

問題8

辿

ポイント:「辿る」は、道筋や手がかりを追って進むこと。

問題9

遁世

意味・ポイント:「遁世(とんせい)」は、世間との交わりを断って暮らすこと。仏門に入る意味でも使う。「遁」は準1級配当で、「のがれる・しりごみする」という意味を持つ。

問題10

須

意味・ポイント:「須らく(すべからく)〜べし」は、漢文訓読の再読文字「須」に由来し、「当然〜すべきである」「ぜひとも〜する必要がある」という意味。設問では学生に学問へ励むよう求めており、「学生はすべて」という意味ではない。「須」の一字を書き入れる問題である。

問題11

筈

意味・ポイント:「筈(はず)」は、もとは弓の弦を掛ける部分や、矢の端にあって弦を受ける部分を指す。「弓筈(ゆはず)」「矢筈(やはず)」にも使われる。そこから転じて、当然の道理や予想を表す。「こうなる筈ではない」は、予想と現実が違ったことをいう。

問題12

賑

ポイント:「賑わう」は、人が集まったり商売が盛んになったりして活気が出ること。

問題13

措

意味・ポイント:「これを措いてほかにない」は、そのこと・人以外には考えられないという意味。「措く(おく)」には「そのままにする・差し置く」という意味があり、「これを措いて」は「これを除いて/さておいて」に近い。物を置く「置く」と区別し、「措置」の「措」を書く。

問題14

樽

ポイント:「樽(たる)」は酒などを入れる容器。「樽」は漢検準1級配当字で、音読みは「ソン」。「酒樽(さかだる)」にも用いる。

問題15

灼熱

ポイント:「灼熱」は、焼けつくように非常に熱いこと。

問題16

煎餅

ポイント:「煎餅」は、米などを原料として焼いて作る菓子。

問題17

閃光

意味・ポイント:「閃光(せんこう)」は、瞬間的にひらめく強い光。「閃」は準1級配当で、「ひらめく」とも読む。稲妻の光などを表す。

問題18

還

ポイント:「還る」は、もとの場所や状態に戻ること。「土に還る」は、命が終わったあと自然の一部に戻る意味で用いる。「家に帰る」「故郷に帰る」のように、人が帰着先へ戻る場合の「帰る」と使い分ける。漢字を選ぶときは、同じ「かえる」でも何に戻るのかに注目する。

問題19

窪

ポイント:「窪み」は、周囲より低く、へこんだ所。

問題20

埠頭

ポイント:「埠頭」は、船が着き、旅客の乗降や荷物の積み下ろしを行う岸辺の施設。

問題21

罫紙

ポイント:「罫紙」は、文字を整えて書けるように線(罫)が印刷された紙。

問題22

藁

意味・ポイント:「藁(わら)」は稲や麦などの穂を取り去ったあとの茎。「藁」は漢検準1級配当字で、縄や敷き藁などに利用される。

問題23

内裏雛

意味・ポイント:「内裏雛(だいりびな)」は、ひな祭りに飾る男雛・女雛の一対で、宮中の天皇と皇后の姿をかたどったもの。「内裏(だいり)」は本来、天皇の住まい・宮中を指す。「雛」は小さな人形という意味も持ち、「内裏雛」は宮中の姿を模したひな人形の名称である。

問題24

藤蔓

ポイント:「藤蔓」は、フジの植物が伸ばすつる。かごなどの材料にも用いる。

問題25

鶏糞

ポイント:「鶏糞」は、ニワトリのふん。肥料として利用される。