【2026年度版】漢検準1級「読み」無料練習問題④|50問

漢検クエスト 漢検準1級 無料練習問題 読み 読み④ 2026年度 漢検準1級 読み④ 2026年度 50問 第④回

漢検準1級「読み」|全50問。下の解き方の例を確認してから、練習を始めましょう。

使い方

入力する → 答え合わせ。わからないときは「わからない」。間違えた問題は「間違いノート」に自動保存されます。

文中の指定された漢字・熟語の読みを、ひらがなで入力します。

解き方の例 例題なので解答不要
新しい景色を楽しむ。 → けしき

実際の問題では、各問の指示と解答欄に合わせて答えてください。例題は採点・学習記録には入りません。

この練習問題について

漢検の公開問題・出題範囲・形式を参考に、学習用として独自作成しています。日本漢字能力検定協会の公式問題の転載ではありません。

ここから練習問題|全50問

問題1

えんご

意味:「掩護」は、味方などをかばい、援助すること。「掩」にはおおう・かばうの意味がある。

問題2

ほけい

意味:「圃畦」は、畑と畝(うね)、またはその区画を指す語。

問題3

ざんせん

意味:「残蟬」は、夏の終わりから秋にかけて鳴き残るセミ。

問題4

げんこ

意味:「拳固」は、握りしめた拳。げんこつ。

問題5

しっか

意味:「膝下」は、ひざのもと。転じて親のそばで保護を受けること。

問題6

ばつびょう

意味:「抜錨」は、船がいかりを引き上げて出航すること。

問題7

ようしん

意味・ポイント:「要津(ようしん)」は、もともと船の交通で重要な港・渡し場を指す言葉。「津」には港や渡し場の意味がある。また転じて、権力のある重要な地位も表す。設問の「交通の要津」は交通上の重要な拠点をいう用法で、単なる「要所」よりも港・水運に結びついた語義を押さえたい。

問題8

ぼくせん

意味:「卜占」は、物事の吉凶や将来を占うこと。

問題9

しゅくし

意味:「夙志」は、以前から長く抱いている志。

問題10

だんきょう・たんきょう

意味・ポイント:「灘響(だんきょう)」は、急流の水が響く音を表す熟語。漢検協会の辞典では「だんきょう」を見出しの読みとし、「たんきょう」も参考の読みとして掲載しているため、この練習では両方を正答とする。「灘」には、流れが速く波の荒い海を指す「なだ」という訓読みもあるが、熟語では音読みを答える。

問題11

とうめい

意味・ポイント:「宕冥(とうめい)」には、①天が奥深く果てしないさま、②道理に暗く愚かなこと、という異なる意味がある。設問の「宕冥たる天」は①の用法。文語的な表現であり、現代語の「透明(とうめい)」とは表記も意味も異なる。

問題12

しゃくじょう

意味:「錫杖」は、僧侶や修験者が持つ、金属の輪を付けた杖。

問題13

そはい

意味:「鼠輩」は、つまらない人物をさげすんでいう言葉。

問題14

ちしつ

意味:「知悉」は、物事の細かな点まで十分に知り尽くしていること。

問題15

しょうし

意味:「嘗試」は、試しにやってみること。

問題16

うんてい

意味:「雲梯」は、雲まで届くほど高いはしご。遊具の名称としても使う。

問題17

ようとう

意味:「蠅頭」は、ハエの頭ほどの小さいもの。わずかな利益のたとえにも用いる。

問題18

ようしゅん

意味・ポイント:「鷹隼(ようしゅん)」は、鷹(たか)と隼(はやぶさ)。どちらも鋭く獲物を捉える猛禽で、その強さや鋭さをたとえる表現にも使う。文章や筆力の力強さをたとえる用法もある。設問の「鷹隼の如き鋭い眼光」は、鳥の鋭い眼差しになぞらえた比喩。

問題19

べんそ

意味:「弁疏」は、言い訳や釈明をすること。

問題20

ろうれい

意味:「狼戻」は、欲深く道理に背くことのほか、乱れ散らかっている状態も表す。

問題21

こうぎ

意味:「交誼」は、人と親しく付き合うこと。また、その交友関係。

問題22

しんかん

意味:「震撼」は、物が大きく震え動くこと。転じて人々に強い衝撃を与えること。

問題23

かいさい

意味:「快哉」は、痛快でうれしい気持ち。歓喜の声。

問題24

いつりゅう

意味:「溢流」は、液体などがあふれて流れ出ること。

問題25

ついしゅ・たいしゅ

意味・ポイント:「堆朱」は、朱色の漆を何層にも厚く塗り重ね、その漆層を彫って文様を浮き彫りにする「彫漆」の一種。また、その技法で作られた漆器をいう。中国では「剔紅(てっこう)」と呼ばれ、黒漆を使うものには「堆黒(ついこく)」がある。漢検協会の公式資料では「ついしゅ」を見出しの読みとし、「たいしゅ」も参考の読みとして明記しているため、この練習では両方を正答とする。

問題26

びょう

意味:「鋲」は、金属などで作られた、頭のある小さなくぎ。

問題27

きしょう

意味:「徽章」は、身分・所属・功績などを表すしるし。バッジ。

問題28

ひっせい

意味:「畢生」は、生まれてから死ぬまでの一生涯。

問題29

しょうはい

意味:「賞牌」は、賞として授けられるメダル。

問題30

ていど

意味:「剃度」は、髪をそって僧侶となること。仏門に入る儀式。

問題31

ぼくぼく

意味・ポイント:「穆穆(ぼくぼく)」は、①なごやかでむつまじいさま、②うやうやしく慎み深いさま、③美しく威儀のあるさまを表す。設問の「儀式は穆穆として」は、②や③の厳かで礼儀正しい様子にあたる。「穆」一字にも「やわらぐ・なごやか」の意味があり、同じ字を重ねて状態を強めている。

問題32

なっせん

意味・ポイント:「捺染(なっせん)」は、染料を混ぜた糊などを布地に付け、柄や模様を染め出す技法。型紙を用いる「型染め」や、布へのプリントを指す場合もある。「捺」には「押しつける」の意味があり、「捺印(なついん)」の「捺」と関連づけると覚えやすい。

問題33

ぼうげき

意味:「矛戟」は、矛と戟。古代の長柄の武器の総称。

問題34

じゅうき

意味:「戎器」は、戦争で使う武器や兵器。

問題35

らくいん

意味:「落胤」は、身分の高い男性が正妻以外の女性との間にもうけた子。

問題36

おろそか

意味:「疏か」は、物事を十分に行わず、いい加減にするさま。

問題37

とが(つが)

意味:「栂」は、建築材などにも使われるマツ科の常緑高木で、準1級配当の国字。「とが」「つが」の両方の読みがあり、この練習ではどちらも正答。

問題38

えり

意味:「衿」は、衣服のえりの部分。「襟」とも書く。

問題39

いらだち

意味:「苛立ち」は、思うようにならず、いらいらする気持ち。

問題40

ほとほと

意味:「殆」は、この文では「すっかり」「本当に」という意味で読む。

問題41

こまいぬ

意味:「狛犬」は、神社などの入口に置かれ、魔除けの役割を持つ獣形の像。

問題42

ついたち

意味:「朔」は、月の初め、または新月。月の最初の日を指す。

問題43

はかどる

意味:「捗る」は、物事が順調に進むこと。

問題44

せまられる

意味:「逼る」は、差し迫る、追い詰めること。「返済を逼られる」なら、返済を強く求められる意味。

問題45

そば・そわ

意味:「岨」は、山の切り立った崖や険しい所を表す。「そば」と読み、「そわ」とも読むため、この練習ではどちらも正答。

問題46

おしべ

意味:「雄蕊」は、花粉を作る花の雄性生殖器官。「おしべ」のほか「ゆうずい」とも読む。本問は訓読みを指定するため、正答は「おしべ」。音読みの「ゆうずい」は参考の読みとして掲載するが、本問の採点対象外とする。実際の漢検本番では公式採点基準に従う。

問題47

たどる

意味:「辿る」は、道筋・足跡・記憶などを追って進むこと。

問題48

おい

意味:「笈」は、修行者や旅人が荷物を入れて背負う箱。

問題49

まゆずみ

意味:「黛」は、眉を描くために使う黒い化粧料。

問題50

しりもち

意味:「尻餅」は、尻を地面に打ちつけるようにして座り込むこと。