【2025年度版】漢検準1級「四字熟語⑬」 頻出Cランク 無料練習問題

【2025年度版】漢検準1級「四字熟語」パート13(頻出ランクC)




漢字検定準1級のレベルは大学・一般程度が目安となります。

今回の記事は、【2025年度版】漢検準1級「四字熟語」の問題パート⑬(全16問)です。

ひらがなを漢字に直して四字熟語を完成させてください。

漢字博士

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【漢検準1級】「四字熟語⑬」1〜10問目(2025年度版:頻出Cランク)

問題1

運否天賦(うんぷてんぷ)

  • 意味:人の幸不幸は全て天の意志、人の力ではどうにもならない。運を天に任せること。
  • 例文:一か八か、あとは運否天賦で勝負に出る。

問題2

遠塵離垢(おんじんりく)

  • 意味:けがれから遠ざかり、煩悩から離れること。
  • 例文遠塵離垢の境地を求めて、山に籠もる。

問題3

尺璧非宝(せきへきひほう)

  • 意味:大きな宝石より、僅かなな時間こそが宝だということ。時間を大切にすべきという戒め。
  • 例文:若い頃の時間こそが、尺璧非宝である。

問題4

熱願冷諦(ねつがんれいてい)

  • 意味:熱心に願いつつも、心の一部は冷静に物事の本質を見つめること。
  • 例文:成功するためには、熱願冷諦のバランスが必要だ。

問題5

冠履顚倒(かんりてんとう)

  • 意味:地位や価値の順序が、上下逆さまになること。本来あるべき順序が、乱れている状態。
  • 例文:その組織は規律が乱れ、冠履顚倒の状態に陥っている。

問題6

斬新奇抜(ざんしんきばつ)

  • 意味:物事の着想が独特で、今までに無い新しさを兼ね備えていること。
  • 例文:デザインが常に斬新奇抜で、見る人を驚かせる。

問題7

金剛不壊(こんごうふえ)

  • 意味:非常に堅固で、決して壊れないこと。非常に意志が堅いこと。
  • 例文:いかなる誘惑にも揺らがない、金剛不壊の精神力。

問題8

西戎東夷(せいじゅうとうい)

  • 意味:中国周辺の異民族や未開の地域を、まとめて卑しめて呼んだ言葉。
  • 例文:昔の中華思想では、周辺国を西戎東夷と呼び区別した。

問題9

城狐社鼠(じょうこしゃそ)

  • 意味:主君の権力を利用し悪事を働く側近が、取り除きにくいこと。
  • 例文:権力に取り入り私腹を肥やす輩は、まさに城狐社鼠だ。

問題10

和光同塵(わこうどうじん)

  • 意味:優れた才能や徳を隠して、世俗に交わること。
  • 例文:謙虚さを忘れず、和光同塵の精神を持つべきだ。

【漢検準1級】「四字熟語⑬」11〜16問目(2025年度版:頻出Cランク)

問題11

玉砕瓦全(ぎょくさいがぜん)

  • 意味:名誉を重んじて死ぬことと、何ひとつ成さずに生き永らえること。
  • 例文:かつて軍人たちは、玉砕瓦全の覚悟で戦場へ赴いた。

問題12

萎縮震慄(いしゅくしんりつ)

  • 意味:恐怖に恐れおののいて、体が縮み上がること。
  • 例文:あまりの事態に萎縮震慄し、声も出なかった。

問題13

膏火自煎(こうかじせん)

  • 意味:才能や財産があることで、逆に不幸や災難を招いてしまうこと。
  • 例文:才色兼備ゆえに妬まれ、膏火自煎の憂き目に遭う。

問題14

掩耳盗鐘(えんじとうしょう)

  • 意味:良心に欺き悪事を行うこと。批判に耳を塞いでも、問題の解決にはならないこと。
  • 例文:解決策は、掩耳盗鐘の考えを改めることから始まる。

問題15

金烏玉兎(きんうぎょくと)

  • 意味:月日や歳月が、慌ただしく過ぎ去ること。
  • 例文金烏玉兎の如く、時は瞬く間に過ぎ去っていく。

問題16

克己復礼(こっきふくれい)

  • 意味:欲望に打ち克ち、社会の規範や礼儀に従うこと。
  • 例文:感情的にならず、克己復礼を心がけて事態を収拾した。