【2025年度版】漢検準1級「四字熟語⑪」 頻出Bランク 無料練習問題

【2025年度版】漢検準1級「四字熟語」パート11(頻出ランクB)




漢字検定準1級のレベルは大学・一般程度が目安となります。

今回の記事は、【2025年度版】漢検準1級「四字熟語」の問題パート⑪(全16問)です。

ひらがなを漢字に直して四字熟語を完成させてください。

漢字博士

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【漢検準1級】「四字熟語⑪」1〜10問目(2025年度版:頻出Bランク)

問題1

一虚一盈(いっきょいちえい)

  • 意味:変化し易く、予測し難いこと。情勢や運勢が、常に変動すること。
  • 例文:権力争いは一虚一盈、昨日の友が今日の敵になる。

問題2

陶犬瓦鶏(とうけんがけい)

  • 意味:陶器の犬と瓦の鶏。形だけ整えても、実質役に立たないこと。
  • 例文:最新設備を導入しても使いこなせず、陶犬瓦鶏だ。

問題3

城狐社鼠(じょうこしゃそ)

  • 意味:権力者の威光を笠にきて、悪事を働く者のこと。
  • 例文:社長の威を借る城狐社鼠は、社内の皆に嫌われる。

問題4

亡羊補牢(ぼうようほろう)

  • 意味:失敗してもすぐに反省し対処すれば、手遅れではないということ。
  • 例文亡羊補牢の精神で、ミスの再発防止に努めよう。

問題5

剛毅果断(ごうきかだん)

  • 意味:意志が強く、思い切って決断し実行すること。
  • 例文剛毅果断な決断が、会社の危機を救った。

問題6

融通無碍(ゆうずうむげ)

  • 意味:既存の規則などに囚われず、状況に応じて柔軟に対応出来ること。
  • 例文:物事の本質を見極め、融通無碍な判断を下すべきだ。

問題7

鳴蝉潔飢(めいせんけっき)

  • 意味:高潔な人は、如何なる時でも信念を曲げないこと。
  • 例文:決して賄賂など受け取らず、鳴蝉潔飢の精神を貫く。

問題8

百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう)

  • 意味:到達できる極点。向上の極致。極点に到達しても尚、更なる向上を目指すこと。
  • 例文:常に、百尺竿頭に一歩を進める気概が必要だ。

問題9

用管窺天(ようかんきてん)

  • 意味:細い管を通して天を見るように、視野が狭く見識が足りないこと。
  • 例文:ネットの情報を鵜呑みにするとは、まさに用管窺天だ。

問題10

杓子定規(しゃくしじょうぎ)

  • 意味:一つの基準に拘り、応用や融通が利かないこと。
  • 例文:何事も杓子定規に考える人には、冗談が通じない。

【漢検準1級】「四字熟語⑪」11〜16問目(2025年度版:頻出Bランク)

問題11

兎角亀毛(とかくきもう)

  • 意味:実際にはあり得ないことや、実在しないこと。
  • 例文兎角亀毛の議論に、時間を費やすべきではない。

問題12

粗酒粗餐(そしゅそさん)

  • 意味:粗末な酒と食事。客をもてなす際に、へりくだっていう謙遜表現。
  • 例文粗酒粗餐にて、おもてなしさせていただきます。

問題13

釜底抽薪(ふていちゅうしん)

  • 意味:釜の底から薪を抜くように、問題の根本的な原因を取り除いて解決すること。
  • 例文:赤字部門廃止の決断は、まさに釜底抽薪の策だ。

問題14

閑雲野鶴(かんうんやかく)

  • 意味:世俗に束縛されず、悠々自適な暮らしを送ること。
  • 例文:故郷での暮らしは、まさに閑雲野鶴の境地だ。

問題15

獅子奮迅(ししふんじん)

  • 意味:獅子のように、激しい勢いで物事に対処するさま。
  • 例文獅子奮迅の働きで、会社の売上拡大に貢献した。

問題16

張三李四(ちょうさんりし)

  • 意味:ありふれた平凡な人々。特に名も無い人たち。
  • 例文:政治家は高尚な議論より、張三李四の生活に目を向けるべきだ。